ハチドリのひとしずく
「ハチドリのひとしずく」というお話をご存知でしょうか?
南米アンデス地方の先住民に伝わる話だそうです。
森が燃えていました。
森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました。
でもクリキンディという名の ハチドリだけは 行ったり来たり
くちばしで水のしずくを一滴運んでは、火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て 「そんなことをして、いったい何になるんだ」 と言って笑います。
クリキンディは、こう答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」
今年度、来年度のPTA役員・運営委員の皆さん、昨日の委員会お疲れ様でした。世矢小の良いところはそのまま継続し、直していった方がいいところは少しずつ良い方向にもって行きましょう。
平成27年度PTA会長 佐藤